keynote 花田和加子(Wakako Hanada)

 5歳からヴァイオリンを始める。15歳でイギリスに留学。英国王立音楽カレッジのディプロマを得て、オックスフォード大学にて音楽学の学士号を得る。卒業後帰国し、東京藝術大学大学院修士課程を修了、同大学院博士課程にて学ぶ。1999年、邦人作曲家の作品を中心にしたリサイタルを開催し、村松賞を与えられる。

 アンサンブル東風、アンサンブル・コンテンポラリーαのメンバーを務め、アンサンブル・ノマドではプレイング・マネージャーとして、古典から現代までの幅広いレパートリーで演奏活動を行い、毎年数々の作品の世界・日本初演を行っている。また作曲家からの信頼も高く、ソリストやアンサンブルメンバーとして数々のCDもリリースしている。

 現在、桐朋学園芸術短期大学にて後進の指導にあたるほか、サントリーホール室内楽アカデミーのファシリテーター、滋賀県次世代創造発信事業「アートのじかん」アドバイザー、静岡県公立ホール連携支援研修事業講師、(一財)地域創造コーディネーター、兵庫芸術文化センター管弦楽団アウトリーチ事業コーディネーターとして公共ホール音楽活性化事業や若手アーティストのアウトリーチ研修事業にも携わっている。